お味噌汁の隠し味

2015年07月26日

お味噌汁は基本的にだし汁、お好みの具材、味噌があれば作ることができますが、毎日お味噌汁を飲んでいると、味も少し物足りなくなってしまうことがあるかもしれません。そんな時、隠し味となるものを少し加えるだけで、お味噌汁にコクがでたり、洋風のような味となったり、一味違ったお味噌汁を作ることができます。

そこで、隠し味として使われているものの例を紹介します。

 

・料理酒…味噌を溶かし入れる時に少しの料理酒を入れることでコクが出ます。

・醬油…仕上げに入れることで味に深みがでます。

・ごま油…仕上げに入れることで、コクと食欲をそそる香りが加わります。

・バター…味がまろやかになり、洋風なお味噌汁に

・カレー粉…和風カレースープのような味わいに

・大根おろし…大根の甘みが加わり、また大根の消化酵素により消化を助けてくれます。

・柚子こしょう…香りと辛みが加わります。

・プレーンヨーグルト…乳酸菌がアミノ酸を分解し、旨味がアップします。

 

このように、コクを出すものや、味を変化させるもの、旨味をアップさせるものなど、様々な種類があります。色々な組み合わせを試してみて、世界に一つしかないあなただけのお味噌汁を見つけてみてはいかがでしょうか。

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ヤマトの長期熟成生味噌
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