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2007年06月03日

カナダのニューファウンランド島に来ました。

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カナダの東の果て、ニューファウンランド島に来ました。


070602canada.jpg


成田からトロントへ約13時間。
トロントから、セントジョーンズへは約3時間。
乗り変えのための待ち時間を入れると、なんと19時間かかりました。


070602canada2.jpg

仕事以外で、海外に旅に出るのは、新婚旅行以来だと思います。
娘に会いに、また、妻の遺骨の一部を大西洋に散骨するために来ました。

宿は、古い家を改装したB&Bと言って、(ベッドと朝食付きの西洋民宿みたい?なもの)です。
古い家だけれど、とても綺麗な内装でした。
以下、写真で紹介します。l

070602canada3.jpg


台所です。
なんか、西洋の家って、どこがどうだと言うのではないけれど、バタ臭くてやっぱり日本とは違う。


070602canada1.jpg

食堂です。


070602canada4.jpg

今朝の食事。
パンは、全粒粉のパンで、なんか健康的でいいですねえ。

久しぶりに、娘と一緒に朝食を摂りました。

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投稿者 hishihogura : 2007年06月03日 06:25

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コメント

大型犬のニューファウンランド犬の原産のところですね。

投稿者 サブロー : 2007年06月03日 12:40

アメリカ大陸の一番の東端の地ですね。

アジア・オセアニア圏から出たことのないD輔には見当もつかないところです。

遠くの地までのご供養に奥様もきっとお喜びでしょうね。 

それと、お嬢さんとの再会にもお喜びだったことでしょう。

奥様、海がお好きだったのでしょうか?

お嬢さんにも近い綺麗な海で、大野の海とも繋がっていますものね。

山晴さん お気をつけて!。
 

投稿者 D輔 : 2007年06月03日 17:15

サブローさんへ、


そうなんですね。
ニューファウンラン地域の正式名は、カナダ政府は、行政上の地割り名称として、「ニューファウンラン&ラブラドール」って言うそうです。

ここに来て、一見、ラブラドール犬に似た、しかし色は黒色で、熊みたいにデッカイ犬が、ニューファウンランド犬って言われる、オリジナルの犬種であるということを聞きました。
熊みたいにデカイのは、メス犬で、オス犬はそれに比べると二周りは小さく、毛も短いそうです。
そう言われれば、小学校の時の、図鑑で見たような記憶があります。

実物はまだ、見ていなくて、でも港の入り口に、ブロンズ像があって、そのメス犬のブロンズ像には、皆またがって(馬みたいに)ポーズを決めて、写真を撮っていました。

投稿者 yamachan : 2007年06月03日 17:44

昨日は、氷山が岸辺に流れ着いているのを、丘の上から見ました。
北極海から来る氷山です。
いつも来るのではなくて、これはほぼ3年ぶりだそうです。(私達はラッキーだったんだ!)
温暖化がここでも見られるそうで、10年以上前は、毎年大きな氷山が来て、港を塞ぐこともあったそうです。
「エンパイアーステートビルみたいに見上げるような氷山が来て話題になったこともある!」と地元の方は言っていました。
昨日見たものは、小さいと言っても、大型客船よりも大きいと思われるサイズでした!!!
流氷じゃあないんですヨ、本当に小山が動いているという感じなんです!!!

タイタニック号が沈んだのは、ここから300Km以上も南に下がった所だと聞きましたから、ここがどんなに気候の厳しいところか、想像できるでしょうか?

北海道の稚内も、いつも強い風が吹いている地域ですが、ここの港にある、シグナルヒルと呼ばれる丘の上に登ると、台風の時みたいな凄まじい風が、吹いていました。

後ろから風を受けると、坂道を楽に(普通に)歩けてしまいます。
その代わり、反対に降りる時には、体を丸めてかなり前傾しないと進めません。
下りなのに、押し戻されて、よろめくくらいの強風です。

セントジョーンズから北に3時間くらい行ったところに、静かな湾があると聞いたので、探して、そこに散骨しようと思っています。

本当は、娘に会いにくる準備を整えていたのは妻の方で、彼女はずいぶん楽しみにしていたのですが・・・・・来られなくなってしまったので、その代わりに一緒に(カタチは違ってしまいましたが)連れてきました。

妻の件で、今回、私達に思いをめぐらせていただき、その心持の優しさを感じて、申し訳無く、かつまたとても有難く思います。
感謝します。

投稿者 yamachan : 2007年06月03日 18:11

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