i_syouhinitiran.gif i_payment.gif i_kagomiru.gif i_okyakusamanokoe.gif i_kaisyagaiyou.gif i_hishihogura.gif i_top.gif

« 手綱寿司 | メイン | 漁師町の料理 »

2007年04月18日

焼き鯖寿し

blog_banner_02.gif←まず、ポチッと!

これは芝寿しさんの「焼き鯖寿し」
070418yakisaba.jpg


鯖の身の厚さと、ご飯の厚みが同じくらい!
鯖の身の下には、大葉と生姜を入れてあって、鯖特有の生臭みも全く無く、とても美味しく食べられました。
なかなか上手に作ってあります。


ちなみに、とても感心したのが下の写真の2品!
070418yakisaba2.jpg


(1)お醤油が2つ入っている!
しかも、容量が違う大小のサイズです。
このお醤油が美味しいのは言うまでも無いのですが、大小入れて、
お好みの分量をどうそ!という気遣いが感じられることが凄い!

(2)お箸が、割り箸ではなくて、伸縮自在の、エコ箸!
プラスチックの筒状のものの中に、木の棒が入っていて、引っ張って伸ばせば、普通の箸として使えます。パッケージングのサイズから言って、普通のサイズのお箸が入らない小さなパッケージングだから、このような箸を選択したのだと思いますが、コレ見たら、その機知というか、知恵に感心させられました!ピンチをチャンスに変えた!って感じですねえ・・・名前が、「エコロスティックのびるくん」なんだそうです。

スゴーイねえ!
感動って、人の心配りから生まれるんだー!って改めて思い知らされました。
これは、美味しいだけではなくて、その上を行く商品だと思います。

投稿者 hishihogura : 2007年04月18日 19:18

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yamato-soysauce-miso.co.jp/webshopdiary/mt-tb.cgi/593

コメント

鯖寿司って、パックに入っているものしか見たことがなく、鯖もそんな大きさだと信じていました。数年前、金沢のお寺の住職さんに連行されて京都に行ったとき、この世のものとは思えない鯖寿司をお土産にいただきました。それ以来、鯖寿司は我家では王様となりました。

投稿者 北村 理治 : 2007年04月20日 22:48

リハルさま、どうもー。
投稿ありがとうございます。

確か、京都の鯖寿しは、有名店が2店ほどあったと記憶しています。
あれは、〆鯖で、本当に身も厚いし、値段も凄いですねえー、王様ですねえ、確かに。

こっちは、焼鯖寿しですので、もっと手軽に、あんまり身構えずに食べられる値段ですよ。
でも、値段以上の味と感動がありました。

心遣いの感じられるお弁当(?)で、ほのぼのとするし、蓋を開けたら、その場にいる周りの人に「ほらー、見てコレ!」って話しかけたくなるような高揚した気分も味わえる一品です。

投稿者 yamachan : 2007年04月21日 07:56

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)