2007年01月13日
里芋の煮物
鱈(タラ)の真子の煮付けのお下地(おしたじ)が余ったので、これで里芋を煮ました。
子供の時に、ばあちゃんがやっていた事を、今度は、自分たちが又繰り返しているなんて、ちょっと前までは思いもしなかったこと・・・・・食べ物の嗜好が変わってきました。
なんだか、お肉よりも、季節の野菜の方がしみじみと美味しく感じるようになりました。
投稿者 hishihogura : 2007年01月13日 19:27
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コメント
これも箸をつけたくなるようなお芋ですね。私は今日あんころ社長の寒餅を注文してあったのが届き焼いて食べました。
もう最高!に美味しかったです。感激して私のブログにご紹介しました。
帰りたくなったー・・・><。
投稿者 やすこ : 2007年01月13日 23:31
何げなく言っている『おしたじ』って『お下地』と書くんですね。金沢弁だと思っていました。
昔うちもおばあちゃんが鯛を煮たお下地で素麺のダシを作ったりしてました。
いや、お下地欲しいし鯛を煮とったんかな。
キスのお下地の時もありました。
投稿者 酒屋の嫁 : 2007年01月16日 11:39
やすこ様
どうも。
今年の冬は、雪が無くて暖かい!
帰るなら良い時期かも・・・・・・・・
来沢の際には、ぜひ、港町、大野にも足をお運びください。
投稿者 yamachan : 2007年01月16日 20:49
酒屋のお嫁さん、どうもー!
「おしだじ」って言う表現は、間違いなく”金沢弁”です!
他所で使っても、通じないと思いますよー!
家のばあちゃんは、いつも「キス」の煮物のお下地を使っていましたー!
っで、私もキス派です!
僕が今でも真似できない事が一つあって、それは、カレイの煮物を食べた後に残った背骨に、お茶をかけてお吸い物みたいにして飲んでいた事!
なんか、あの時代ならでは、ですわー!
ねえー、今じゃ考えられないわー・・・・・
投稿者 yamachan : 2007年01月16日 20:56