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2007年05月04日
日本的なもの、あるいは東京らしいモノ
表参道にお土産店を見つけました。
外国人が欲しがるであろう、日本的なモノばかり展示してありました。
ふーん、デザインが良くて、価格がとても安いです。
幕の内弁当に通じるような、美しいプレゼン!
これは、東京ミッドタウン・・・・・・
これは、金沢の「21世紀美術館」・・・
似てるなあ!
投稿者 hishihogura : 2007年05月04日 08:07
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コメント
どもども、山本さん
東京ミッドタウンと21世紀美術館が似ているとは…(^^;
貴重な写真提供ありがとうございました。
投稿者 遠田幹雄 : 2007年05月04日 22:28
東京ミッドタウンの大理石アート・作者は、「安田 侃(かん)」さんの、「Shape of Mind」=意心帰、という作品です。
金沢の21世紀美術館のステンレスの製のイスの作者は、ネットで調べたけれど、わかりませんでしたが、収蔵品のリストには、作家名=安田 侃さんの名前は無かったので、同一作家では無いことだけは確かです。
でも、やっぱり似ているなあ、カタチが・・・・。
投稿者 山本晴一 : 2007年05月05日 14:03
お久しぶりです。形態はにていても、コンセプトはまるっきり違います。安田さんは、確か北海道出身の彫刻家で、白の大理石を素材として、何とも表現できないような人を引き込む形で作品を表現しています。東京の展覧会や写真・TVで拝見しています。個人的には大好きな現代彫刻家の1人です。21世紀美術館の物は、マンパフォーマンスをテーマにした参加型の現代彫刻です。個人的には形態に魅力はなく、100年先持ちこたえられる作品化は疑問に思っています。
安田さんの作品は良いです。
投稿者 竹中健次 : 2007年05月06日 02:56
竹中さん、どうも!
大変わかりやすい解説いただきました。
そうそう、金沢の21世紀美術館では、普段から、あの椅子やホルンで遊ぶ子供たちが一杯です。
そうなんだー、あれを指して「参加型の現代彫刻」って言うんだー。
ふーん、なるほどね。
投稿者 yamachan : 2007年05月06日 16:16