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2007年02月25日
a thousand wind
Author Unknown
Do not stand at my grave and weep;
I am not there, I do not sleep.
I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn's rain.
When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry;
I am not there, I did not die.
妻の葬儀が終わった、翌朝(今朝)、浄土真宗のお坊さんが教えてくれた詩です。
投稿者 hishihogura : 2007年02月25日 19:27
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コメント
晴一さま
以前、ひしほ蔵にお邪魔したとき、忙しそうに働く奥様を拝見いたしました。
今年の早い春の日の訪れる中
つくし様のご冥福を心よりお祈りいたします。
合掌
投稿者 よし : 2007年02月25日 21:44
忙しそうにさせていたのは私でしたね。
子供達もほぼ仕上がりつつあり、これからはいくらか楽しめる時間が持てるかと思っていた時に、このようなことになり、彼女に対して、とても申し訳なく思っています。
子供達に励まされて、なんとかいます。
お気遣い頂き、感謝申し上げます。
投稿者 yamachan : 2007年02月25日 21:59
自分にとって、家族や自分について考える機会となりました。
a thousand wind 感慨深い詩で、何度も読ませていただきました。
生命産業である営を、沢山の仏様や神様・大自然に感謝して精一杯生きろと聞こえてきました。
素晴らしい御家族と、多くの方々に愛された仏様が私の周りへもいらっしゃる。千の風となって。
今後もご指導ください。
故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
合掌
投稿者 井村辰二郎 : 2007年02月26日 08:45
つくしさんは忙しかったことを楽しんでいたのではないでしょうか?
子供達のために、夫のために、そして家業に新しい息吹を吹き込んでいくことに夢と希望を持っていらしたのでは・・・・
同じ女として思いますが、彼女は生きがいのある日々を送られていたのじゃないでしょうか。
一番つらいことは誰からも必要とされていないと知ったとき。
つくしさんはみんなから必要とされていた!
だからやまちゃん、救われるんですよ。
ご自分を責めないでください。
これからはみなさんと共につくしさんもいます。
投稿者 やすこ : 2007年02月26日 23:25