« とり&白菜の味噌汁 | メイン | 故郷 ふるさと »
2006年12月17日
そば切り 多門
金沢で、今一番の手打ち蕎麦屋だと言われる、「そば切り 多門」に行って来ました。
蕎麦粉は、自ら手回しの石臼で挽いて作り、三たて=挽きたて・打ちたて・茹でたての、当たり前の工程をきちんと仕事をした蕎麦を出します。
そのため、一日40食のみ。
写真を撮り忘れました。
注文してから、出てきた蕎麦を見ると、思わず、その切り口の美しさにワクワク!
透き通った蕎麦(挽きぐるみの蕎麦の皮が点々と黒く入った)を見ていると、すぐ食べなければ!
・・・・という思いの方が強くて・・・・気がついたらもう半分は食べて無くなっていました。
蕎麦の香りを堪能しました!
で結果、今日は写真は無し・・・
つゆも、挽きぐるみの蕎麦の良い香りに負けないようにと、後味はすっきりとしたタイプ。
でも、蕎麦湯で割ると、結構甘みがでてくるので、上手にバランス良くつくってあるようです。
食べ終わって、店主と少し話していると、なんだか、もうすぐ、店を閉めて、蕎麦打ちのプロを養成するための研修センターみたいにしたいと言うお話でした。
いやー、蕎麦がきを食べたかったのに、今日は余分な蕎麦粉が無いからと断られてしまった。
あー、残念!
人間って(いや、私は)、無いと聞いたら、また一層食べたくなる、業突張りです。
日を選べば、まだ、今なら食べられるかも・・・・↓
そば切り多門
◆所在地
〒920-0145 金沢市市瀬町2-8TEL:076-236-1287
●11:30~14:30.(なくなり次第終了)
●月曜・火曜日定休(祝日は営業)、P有
ブログランキング。ボタンをポチっと押してください。応援感謝します。 →
投稿者 hishihogura : 2006年12月17日 19:51
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yamato-soysauce-miso.co.jp/webshopdiary/mt-tb.cgi/478