2005年01月06日
小学館・雑誌「サライ」の醤油特集に「ひしほ醤油」を掲載して頂きました。
今日発売の「サライ・2号」(1/20)に「ひしほ醤油」を紹介していただきました。
ヨメの感想は「あれっ?店長があんまり太って見えんねー。いいカメラマンでよかったわぁー!」
って内容よりも、外見!?
弊社を取材していただき、光栄で有り難いことです。
私のくどい(笑)説明を、かくもすばらしい記事にしていただき、新年早々たいへん嬉しく誌面を拝見しました。
それにも増して嬉しいのは、この取材をされたライターの方が、
掲載の醤油屋さん一軒一軒を訪ね歩き、それぞれの個性が際立つように表現してくださったことです。
あーまたクドくなってきました。
えーっと、なにが言いたいかと申しますと、
味噌やチーズのように、本来は醤油もバラエティーに富んだ個性溢れる醸造品であるにもかかわらず、現在の小売店の店頭では、値段の差がいったいどこに由来するのかわからないですよね。
これが作り手としてはまことに≪ざんねぇーん!!!≫なんです。
このサライの「醤油特集」では、それぞれの醸造所がその風土に合わせて、また合うような醤油が、地場のお客様に支持され現在まで続いている様子がよくわかり、各々よい風情を醸しだしている。
それが本当に嬉しかったのです。
小さい蔵元の志(こころざし)に共鳴していただいた気がして・・・・。
さすが SUPER PREMIUM MAGAZINE 【サライ】!
投稿者 hishihogura : 2005年01月06日 11:23
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