2004年12月12日
韓国からのお客様
取引のある韓国のコチュジャン・メーカーから副社長と通訳の方が一緒に来沢。
通訳の方とは妙に気が合って(年上の方なのですが)いつも話しが弾みます。
懸案の事項も解決して、お互いに今後の相互の発展を誓い合った日です。
(ちょっと大袈裟かな・・・)
時間をかけて、良く話し合いができたので、本当に有意義な会合でした。
余談ですが、この後、彼らは神戸で別の商談があるというので、神戸に向かいました。
実は私の長男が神戸にいるので、長男が今度は通訳(の役)をすることになりました。
聞くほうはOKだろうけど、あの子は話せるのかどうかを私自身良く知りません。
内心(大丈夫かいな・・・・)と一瞬思ったのですが、まあ、商談の後の会食の際の通訳役ですから、そんなに難しいニュアンスの会話は無いと思ってOKしました。
どんな会話になるのやら・・・・・・。
でも、韓国の彼が話す話はいつも同じ(示唆に富む)話で、日本語で書けば「先憂後楽」とか、「苦あれば楽有り」=楽あれば苦有りではなくて、いつも苦が先で、楽は後だ!この順番は間違えてはならないとか言う内容で、私は個人的には好きな話です。息子にも聞かせてやりたいと思ってOKしたのでした。
韓国式の長幼の順を守ってそれを宴席で表現できたのかどうか、話は弾んだのかどうか、それだけがちょっと心配・・・。
投稿者 hishihogura : 2004年12月12日 17:36
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