『あぶり肉・チキンの照り焼き・フライドチキンの下味つけ等に
魚醤のふくよかな味の深みをお楽しみください。』
能登の魚醤は江戸時代からこの地でつくり、使われて来た、特産品。
日本三大魚醤・いしるが一番エキスが濃くて、味が良いのです。
(石川県工業試験場の比較データ有り!)
独自の強い旨味と天然由来のアミノ酸が特徴の、醗酵調味料です。
国産の新鮮な魚を原料にしているので、良い発酵した香りはありますが、生臭さは一切ありません。
これが、当社の魚醤の一番の特徴です。
(新鮮な原料と、発酵管理を上手に行っているのがノウハウです。他の魚醤と比べてみてください!これは違う!良いぞー!)
ローマ時代のイタリアにも「ガルム」と呼ばれた、カタクチイワシ(アンチョヴィー)を発酵させた、塩辛い調味料があったそうです。
蜂蜜と一緒に混ぜて、肉や魚や野菜につけて、あぶり焼きにも使われたそうです。
現在は、ガルムという調味料は、イタリアには無くなってしまったけれど、その使い方は、アンチョヴィーペーストに代替されているようです。
当社の「いしる原液」は、ワインや砂糖・蜂蜜・時にはトマトピューレ等で割って、食塩分を調整してから使えば、あぶり肉・チキンの照り焼き・フライドチキンの下味つけ等、いろいろ味に深みを出す時に重宝にお使いいただけます。
また、ラーメンスープの隠し味や、野菜の浅漬け用のタレ等にも、少量を隠し味として使えば、天然由来のアミノ酸の旨みを料理に加えることができるので、とても便利です。
名前についての質問が多く寄せられています。ちょっと寄り道して、名前の由来について記してみます。
いしるは「魚汁」と書きます。
地名で「糸魚川・いといがわ」=魚と書いて「い」と読みますよね?
だから、「魚汁」=「いしる」 。
いしるは、時々・あるいは場所によっては「よしる」と呼ばれることもあります。
魚の名前で「糸魚・いとよ」=魚と書いて「よ」と読みますようね?
だから、「魚汁」=「よしる」
能登半島の外浦と呼ばれる地域(門前町や輪島市)では、いしると言うと、「いわしいしる=鰯だけを原料につくった魚醤」のことを指します。この地域では、イカ魚醤は、歴史的には使われていませんでした。
ところが、七尾湾・富山県氷見市に面する内浦地域(小木港・宇出津町・三波地区)では、いしると言うと、「イカいしる=烏賊だけを原料につくった魚醤」のことを指します。この地域では、イワシ魚醤は、ほとんでつくられていませんでした。
どちらの地域でも、共通して「いしる=魚汁」と呼んでいます。
客観的に見れば、全国的にも、魚醤・いしるの方が認知はされているように思います。
でもそれでは、お客様には、判りにくいから、最近の業界では、便宜上、烏賊をつかった魚醤は、「いしり」「よしり」と呼ぶように、しようとしています。
(能登の味のある古老がしゃべる言葉では、「る」がちょっと訛ると「り」になります。 )
「り」が付くと、いかいしり=いか魚醤と言う風に区別するようになってきました。
国産の魚醤は、地域の食文化と言えるものですし、漢字の読み方「魚汁」は日本の古語です。
能登地方は、食材が豊かで、伝統食を貴び、美しい日本の漢字文化(古語)をそのまま受け継ぐ地域です。
スローフードなんて言葉を使うと今風ですが、極めて土着的な調味料だからこそ、今でも、非常に個性・力のある味を高いレベルで保っています。
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初めてお使いになる方には、当社の【魚醤・いしるだし】=食塩分8%をお薦めします!
魚醤・いしるの原液は、初めて使う素人さんには、ちょっと手強いですよ。
味決めが難しいからね。 |
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