糀でおうちごはん「秋の夜長のおつまみレシピ」

2019年09月17日

本日のメニュー

・タプナード

・トマトとにんにくのいしる糀炒め

・さばの醤油糀蒸し チーズのせ

・パリパリむね肉の塩糀カレー揚げ

・塩糀のナムル

 

今日は、秋の夜長に食べたい!身体に良い「糀のおつまみ」を作りました。

今回の講師は糀エキスパートの伊藤先生です。

 

タプナードはつけても、かけても、のせても、和えても使える便利なディップソースです。

いしる糀を使って、濃厚なソースになりましたよ。

今回は温泉玉子にかけましたが、お野菜にディップしても美味しそうです!

いしる糀は日本三大魚醤のいしると糀を発酵させた調味料です。

糀と魚の旨みがたっぷりで、一度使っていただくとリピートされる方は多いのですよ!

「おつまみ」ですから、お酒にもピッタリで、旦那様にも喜んでいただけそう♪というお声が多かったですよ。

塩糀のナムルはあと一品ほしいな~、というときに重宝しそうですよね。

鶏むね肉も塩糀に漬けこんでお肉を柔らかくした後、揚げ焼きにしてパリッと仕上げました。

さば缶は大変栄養のある食材ですが、今回はチーズと醤油糀を合わせてさらに旨味アップ!です。

お醤油とチーズの香ばしい香りが、食欲をそそります♪

今回は品数も多かったのですが、皆さん大変手際もよく、スムーズに進められていました。

試食では、講師の伊藤先生を交えて、色々なお話で盛り上がっていらっしゃいましたよ。

普段のお料理にも糀を使うことで、旨みがアップしたり、より深みのあるお味に変わります。

おもてなし料理から、日常の食卓を彩るお料理まで、糀部の料理教室では様々なお料理をご紹介しております。

糀の魅力をたっぷりお伝えしていきますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております♪

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